竹の子  /  ブログ記事
— 定期考査解説

2026.06.21

学習塾竹の子のブログを始めます。最初に、この塾が何を大事にしているのかを書いておきたいと思います。

竹の子は、小学生から高校生までを一つの塾で見ています。小学部だけ、中学部だけ、という塾は多いですが、竹の子はあえて、ずっと見続ける形を選びました。

学力は、学年で区切れるものではない

理由はシンプルです。子どもの学力は、学年の節目できれいに区切れるものではないからです。

算数は、そのまま中学の数学につながります。小学校で習う英語は、中学の英語の土台になります。今やっていることは、必ず先につながっている。

それなのに、塾が学年の節目で切れてしまうと、せっかく積み上げたものが、いったんリセットされてしまいます。新しい塾で、また一から関係を作り直し、これまで何をやってきたかを説明し直す。その分だけ、子どもは遠回りをすることになります。

竹の子の考え方

先を知っている人間が、手前を設計する。高校・大学、そしてその先を見たうえで、小学生・中学生のうちに何をしておくべきかを考える。これが、一貫して見ることの一番の意味です。

「今」ではなく「先」を見て指導する

たとえば小学生のうちは、目先のテストで100点を取ることよりも、「なぜそうなるのか」を自分の言葉で説明できることを大切にします。それは、中学・高校で本当に効いてくる力だからです。

中学生のうちは、定期テストや内申にしっかり対応します。ただ、それだけで終わりません。その先の高校の学習に耐えられる基礎を、同時に作っていきます。

竹の子が一人ひとりに対して見ているのは、次のようなことです。

  • 今のつまずきが、この先どこに影響するのか
  • 今のうちに固めておくと、何年後にラクになるのか
  • 背伸びの先取りになっていないか、本当に身についているか

一人の子を、最後まで見届けたい

もう一つ、私たちが一貫指導にこだわる理由があります。それは、一人の子の成長を、最後まで見届けたいからです。

小学4年生で竹の子に来た子が、中学生になり、高校生になり、やがて自分の進路を決めて巣立っていく。その何年もの間を、同じ場所で、同じ目で見ていられる。これは、子どもにとっても、私たちにとっても、かけがえのないことだと思っています。

つまずいたときも、伸び悩んだときも、これまでの歩みを全部知っている人間がそばにいる。だから、無理のない言葉で、その子に必要なことを伝えられます。

「ずっと自分を見てくれている先生がいる」。その安心感は、勉強そのもの以上に、子どもを支える力になります。

その場しのぎではなく、育てる塾へ

竹の子は、その場しのぎの点数アップを目指す塾ではありません。先を見て、子どもを育てる塾です。

このブログでも、目の前の点だけでなく、子どもが長く伸びていくために本当に大事なことを、少しずつ書いていきます。お子さんの勉強で「どうしたらいいんだろう」と思ったとき、ふと開いてみてもらえる。そんな場所になればと思っています。

どうぞよろしくお願いします。

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